コンセプト 現代のように文明が発達した社会で暮らし自体が大変便利になりました。 お風呂を沸かすのもボタンひとつ、ご飯を炊くのもスイッチひとつ。 マッチで火を擦ることも今や日常の中になくなってしまいました。 火を使う、道具を使う、そして土を耕す、種をまき水をやる。 そういった人の営みの基本は、その人の「生きる力=人間力」に大きくかかわってくるのではないかと思います。 文明の利器の最先端をいくら知っていても、使いこなしていても そのベースになっている基本、プロセスを知らないと、それ以上の応用はできない。 そんな人の根っこにあたる「基本の‟キ”」「いろはの‟い”」を体験して知ってほしい。 そのための「体験の場」としてむいむいを作りました。